【なとり】金木犀 日文假名

来源:哔哩哔哩   2023-08-31 17:02:39
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金木犀

窓(まど)の外(そと)


【资料图】

眩(くら)んでしまうような街(まち)の明(あ)かり

遠(とお)く聞(き)こえるサイレンと君(きみ)の歌(うた)が響(ひび)いていた

チープな作(つく)りのアンサー

息(いき)が苦(くる)しくて

吐(は)き気(け)がしそうだ

ねぇ

君(きみ)がここにいたなら きっと

何(なに)もないんだと笑(わら)ってしまうだろう

真夜中(まよなか)と踊(おど)ろう

午前(ごぜん)2時(じ)

あなたの言葉(ことば)に心(こころ)が揺(ゆ)らいで

安(やす)っぽい言(い)い訳(わけ)も今(いま)だけは

騙(だま)されたままでいるから

透明(とうめい)な街(まち)を歩(ある)いていくんだ

僕(ぼく)らは

音(おと)の鳴(な)る方(ほう)へ

ただ行(ゆ)ける方(ほう)へ

悲(かな)しみが夜(よる)を包(つつ)んでしまっても

寄(よ)る方(べ)なく痛(いた)みは寄(よ)り添(そ)っている

窓(まど)の外(そと)

滲(にじ)んでいく空(そら)と金木犀(きんもくせい)の匂(にお)い

遠(とお)く聞(き)こえるサイレンと君(きみ)の歌(うた)は止(と)まった

耳鳴(みみな)りが鳴(な)り止(や)まなくて

あまりにも脆(もろ)くて

壊(こわ)れそうだ

ねぇ

僕(ぼく)がそばにいたって きっと

何(なに)ひとつ変(か)わりはしないことも

真夜中(まよなか)と踊(おど)ろう

午前(ごぜん)2時(じ)

あなたの言葉(ことば)で水面(みなも)は揺(ゆ)らいで

この部屋(へや)に残(のこ)った、その香(かお)りは

まるで金木犀(きんもくせい)のように

透明(とうめい)な街(まち)を歩(ある)いていくんだ

僕(ぼく)らは

音(おと)の鳴(な)る方(ほう)へ

ただ見(み)える方(ほう)へ

寂(さび)しさが夜(よる)に溶(と)けていってしまっても

寄(よ)る方(べ)なく痛(いた)みは寄(よ)り添(そ)っている

彷徨(さまよ)って

さあ迷(まよ)って

幾度(いくど)となくその光(ひか)りに憧(あこが)れて

でも

もう行(い)かなくちゃな

傷(きず)を負(お)ってまでも行(い)かなくちゃな

声(こえ)が聞(き)こえる方(ほう)へ

真夜中(まよなか)と踊(おど)ろう

午前(ごぜん)2時(じ)

終(お)わらない夜(よる)とあなたの影(かげ)を

探(さが)して

彷徨(さまよ)って壊(こわ)れても

構(かま)わないと言(い)えるほどに

ねぇ金木犀(きんもくせい)と一(ひと)つになって

もうさようなら

あなたの言葉(ことば)でこの夜(よる)を解(と)いて

安(やす)っぽい言(い)い訳(わけ)にこのままずっと

騙(だま)されてもいいから

透明(とうめい)な街(まち)を歩(ある)いていくんだ

僕(ぼく)らは

音(おと)の鳴(な)る方(ほう)へ

その先(さき)の方(ほう)まで

悲(かな)しみが朝(あさ)へ続(つず)いていってしまっても

寄(よ)る方(べ)なく痛(いた)みは寄(よ)り添(そ)っている

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